鹿角市議会 2000-06-12 平成12年第4回定例会(第2号 6月12日)
本市でも昨年の5月には大湯で北東北横断道路整備促進期成同盟会を開催し、その中で建設省東北地方建設局の田崎局長が基調講演をされ、太平洋・日本海横断軸の重大性を示唆しておりました。 先月の末にも秋田県庁の幹部の講演がありまして、その「世紀越えトンネル」北東北横断道路は、鹿角のためにどうしても必要だと訴えておりました。
本市でも昨年の5月には大湯で北東北横断道路整備促進期成同盟会を開催し、その中で建設省東北地方建設局の田崎局長が基調講演をされ、太平洋・日本海横断軸の重大性を示唆しておりました。 先月の末にも秋田県庁の幹部の講演がありまして、その「世紀越えトンネル」北東北横断道路は、鹿角のためにどうしても必要だと訴えておりました。
次に、多様な人材の確保についてでありますが、高度化、専門化する行政課題に対応するため多種多様な人材が求められていることから、これまでも林野庁や旧国鉄から職員を採用したことがあり、今年度におきましても建設省東北地方建設局との人事交流、林野庁函館営林支局から職員派遣のほか、職員研修におきましても財団法人電源地域振興センター等への長期派遣研修、市町村職員中央研修所、東北自治研修所や銀河連邦共和国等への派遣研修
また今年の一月十九日には基本計画素案、事業案一覧を県に提出するとともに、一月下旬には各地方部、土木事務所単位のヒアリング、さらに二月一日からは県関係各課と二回目のヒアリングが行われたほか、二月中旬からは自治省、国土庁、建設省など国の関係省庁を初め、建設省東北地方建設局、東北農政局等関係機関との協議も並行して実施してきたところであります。